Q: 太陽光発電は、どのメーカーがいいのですか？
A:よくメーカーを偏ってオススメする販売店が見受けられます。
  当社では、お客様の屋根にフィットするモジュールが良い物と考えています。
  各メーカー毎に、モジュール寸法や出力が異なります。同様にお客様の屋根面積も様々です。
  設計を行い、よりお客様の屋根にジャストフィットするメーカーをオススメ致します。
  高い商品＝良い商品の考え方はやめましょう！

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Q: 売電価格が下がって行きますが、太陽光発電にメリットはありますか？
A:住宅太陽光（余剰買取）の太陽光はまだまだ魅力があります。
  10kw以下の売電価格は大幅な減額もなく、太陽電池の価格は下落していますので十分な効果は得られます。
  経済的にも、環境的にも優しい太陽光発電をオススメ致します。
  また、今後は蓄電池やＨＥＭＳとの組み合わせで、電気の自給自足を可能にしてくれます。

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Q: 影や雪の影響で発電は低下しますか？
A:もちろん低下します。ただし、施工時に行う直列配線の組み方によっては影響を最小限に抑えることが出来ます。
  雪をイメージして下さい。雪は屋根の軒先へと溜まっていきますよね。
  つまり、横一列に直列配線をしてあげれば、雪が軒先に溜まっていても溶けて無くった棟側は発電しています。
  例えば、縦に直列配線を行っていた場合は、軒先の雪があると全てのモジュールに発電ロスが生じます。
  当社では、各地域の気象条件に合わせて最適な回路構成を行います。

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Q: 東西屋根ですが、太陽光発電はオススメできますか？
A:南向きの屋根に比べると発電量は減るのは確かです。イメージですと午前は東面、午後は西面しか発電せず、
  発電量は半減するイメージを持たれてる方が見えます。
  そんなことはありません。東西屋根でもメーカー試算では１５％前後の発電ロスと言われます。
  しかし、実際のお客様の発電量を伺うと１０％以下の発電ロスで収まっています。
  太陽光発電は北面設置以外はオススメできます。
  ちなみに北面設置は４０％前後の発電ロスと反射による光害の原因となりますのでオススメ致しません。

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Q: 雨漏りは本当に大丈夫ですか？
A:ご安心下さい。雨漏れに関しては、当社の施工技術を信頼ください。
  過去１０００棟以上の実績の中で、雨漏れは１件もありません。
  基本に忠実に施工を行い、さらに当社の独自の気遣いで施工をおこなっています。
  ご予算に関わらず、最善の工事材料をを使用させて頂いております。
  また最近では、金属屋根での新築が多くありますが、当社では屋根材に直接ビス打ちを行わない、キャッチ工法を
  オススメ致します。
  屋根のハゼ金具に止める引き抜き強度も計算された商品です。雨漏れも丈夫さもご安心ください。
  万が一、雨漏りが生じた場合は、メーカー保証に加えて、当社の施工瑕疵保険にて１０年間の保証を致します。

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Q: 太陽光発電を長持ちさせるお手入れ方法は？
A:太陽光発電の心臓部分は、やはりパワーコンディショナです。
  風通しの良い環境にして、夏場など放熱を考えてあげると良いでしょう。
  また、定期的に上部と下部にある給排気口の埃を掃除機などで吸い取って乾拭きして下さい。
  モジュールに関しては、確かに長期劣化や水垢などが生じましすが、屋根上でのご自身での清掃は危険ですので
  オススメできません。
  また、モジュール清掃業者も最近はありますが、足場代金や清掃代金は意外と高額です。
  メーカーの試算では、長期劣化での発電低下は１０年でも約１０％程度とされていますのでご安心ください。

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Q: 太陽光機器の故障を見極める方法はありますか？
A:やはり、細かな発電管理はお客様にお任せするしかありません。
  まずは細かなモニタチェックを行って頂き、発電量の把握をお願い致します。
  明らかな故障は、モニタやパワーコンディショナにエラーコードが表示されるため、判断は容易です。
  回路ごとの異常は、発電量を把握していないと気付くことができません。
  まずは発電量の把握をして頂き、定期的に機器のエラーチェックとブレーカーの目視チェックを行って下さい。
  もちろん故障が気になった場合はお気軽にお電話下さい。真心を込めてアフター点検をさせて頂きます。

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